あの原発事故は防ぐことができた! 国の責任を認めさせるため 最高裁6・17判決をただそう!
私たちの運動の中心にあるのは最高裁に対する闘いです。問題は次の2点に要約できます。
①国は東日本大震災のずっと前から、巨大津波が福島第一原発を襲う可能性を知っていた。それなのに東電に津波対策を命じなかった。
②最高裁は2022年6月17日、国の責任を問わない判決を下した。この判決は最高裁の別の法廷でただしてもらわねばなりません。
「6・17最高裁判決」でお墨付きを得た国は原発政策を暴走させました。2024年の元日に起きた能登半島地震を見ても、まだ原発再稼働に突き進むのでしょうか?
いまこそ「ノーモア原発公害」の声をあげる時です。
更 新 情 報 & お 知 ら せ
20241007
【原発の建設費を電気料金に上乗せ、経産省が新制度(RABモデル)を検討】
経済産業省は、原発の新増設を進めるため、建設費などを電気料金に上乗せできるようにする新制度の導入を検討しています。これは、本来、発電事業者や投資家が負うべきコストやリスクを一般の市民に広く負わせるものです。背景には、原発建設や維持には莫大なコストがかかることがあげられます。今や原発建設費用は数兆円にのぼります。
反対署名が立ち上がりました。ぜひ署名&拡散にご協力ください。(下段文字列をクリックして下さい)
巨額の原発新増設コストを国民からこっそり徴収する新たな制度 #RABモデル の導入をやめてください
【署名サイト案内・FOEJapan】
巨額の原発新増設コストを国民からこっそり徴収する新たな制度 (#RABモデル)の導入をやめてください 2024年9月15日
https://foejapan.org/issue/20240915/20366/
※報道記事ページ&資料など の各ページに関連情報をアップしました。
20240508
最高裁要請のネット署名をスタートしました。「福島原発事故は国の責任!最高裁は国を免責した判決を正してください」
下記より「賛同」をクリックして支援をお願いいたします。
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Produced by:ノーモア原発公害市民連絡会 事務局
問合先:ノーモア原発公害市民連絡会 事務局
メール:nmnd.shiminren☆gmail.com(☆マークを@に変えてください)